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久しぶりの物欲

 最近は物欲がずいぶんなくなってきた。ちょっと前なら、新しいガジェットが出るたびに心湧き、いてもたってもいられずに購入に走ったものだ。25年前なら、新しいマックが出るたびに買い替えたり買い足したり。おかげでいつも金欠状態だった。

 ところが最近はガジェットの性能がよくなり、今までにやりたかったことが全てできるようになっている。せいぜいデザインとか、色とかで物欲が刺激されるだけだったし、その頻度もずいぶんと下がっていた。

 ところが、である。ひさしぶりに心が踊るものが出てきた。SonyのDPT-RP1だ。簡単に言えば、電子ノートなのだが、A4サイズで、300gちょっと。いちばんの特徴は普通の液晶モニターではなくて、E-inkと呼ばれる紙に近い感覚のものだ。Kindle Readerに使われている液晶と同じといえばいいだろうか。

 この液晶だとPDF化した書類の閲覧には最高だ。何と言っても目が疲れない。そしてバッテリーの持ちも3週間と長く、使い勝手がいい。また専用のペンでメモ書きができるので、ノートとしても使い勝手が良さそうだ。今はノートとしてはiPad ProでMicrosoftOneNoteを使っているけれど、DPT-RP1なら乗り換えたい。

 ただし。。。問題はその価格だ。9万円ほどする。なかなか手が出ない。お小遣いお父さんにはかなり敷居が高い価格設定なのが、残念だ。

母校の認知度

 秋篠宮眞子さまがご婚約を発表された。心から祝福のお言葉を申し上げたい。眞子さまの眞は実は真の正字で、私の戸籍にもこの文字で出生届が出されている。勝手に親近感を抱かせていただいているのだが、眞子さまも私は母校も同じ国際基督教大学なので、一層その思いは強い。そもそも国際基督教大学という大学の名前も関東では知られているが全国的には知られていない。もしかすると関東以外の人たちにとっては、どうしてそんな無名の大学に皇族が入学されたかと疑問に思われた方も多いかもしれない。佳子さまも国際基督教大学に在学中だ。

 国際基督教大学は英語名でInternational Christian Universityといい、その頭文字をとってICUとも呼ばれている。広大なキャンパスに校舎は少しだけで、私が在学中も自転車が必須なキャンパスの広さだった。今は少しばかり校舎が増えているのかもしれないが、学生数も少なく、こじんまりした大学だ。

 ICUの特徴は日本語と英語の両方が公用語ということだ。全ての書類が日英表記であり、授業も日本語で行われるものと英語で行われるものがある。例えば、自然科学の生物が普通に英語で行われる。これは日本人の学生も留学生も同じ土俵だ。だから、日本人学生は徹底的に英語を鍛えられ、留学生は徹底的に日本語が鍛えられる。期末レポートも普通に英語で書かなければならないし、なかなかきつい。だから、英語教育業界でICUはそれなりに知られている大学なのだ。

 今回のご婚約ではお相手もICUの卒業生とのこと。これで、また母校の認知度が上がれば嬉しい限りだ。 

内向型と外向型

 今日ネットの記事を読んでいたら、エネルギーの充填の仕方には外交型と内向型があることを知った。オフに友人たちと時間を過ごしたり、活動をするのが外向型で、一人でじっくりと何かをするのが内向型らしい。

 私はどちらかと言えば、後者の内向型。休みの日に時間があれば、書斎でのんびりとネットを見たり、本を読んだり、模型を作ったり。これは昔から変わらずだ。今はオフの日でも仕事から解放されないので、なかなか一人でじっくりの時間もなく、なんだか心の層が一皮づつ剥かれていき、心の残量が少なくなっていくのを感じる。

 では、外向型の充電は全くしないのかというと、これもまた大切だ。職場の同僚や知人と酒を飲みながら、あれこれ話していく中で、自分の反省点を見出したり、あるいはアドバイスをいただいて元気をもらうことも多い。

 内向型の時間はじっくりと自分と向き合うことができるので、即時性はないが持続的なエネルギーが充電できると想う。一方、外向型の充電は即効性があり、あっというまに元気が出るが長続きしない。まるで前者がじっくりと時間をかけて入れるドリップ式のコーヒーだとすれば、後者はインスタントコーヒーだろうか。どちらもコーヒーには違いはなく、その時々で求めるものが変わるだけ。

 内向型とか外向型とか、どちらかのタイプだと決めつけず、自分なりにバランスをとればいいということではないだろうか。

頭の切り替え

 Facebookを見ると知人や友人が休日に時間を有効に楽しんでいるのをよく見る。素晴らしく、羨ましいと感じてしまう。私の場合は実はこのオンとオフの切り替えができているようで実はうまくできない。絶えず仕事のことが頭にあり、心配になり、「どうしよう?」と離れず、オフの時間も結局そこから逃げるようにしか過ごせない。だから、休みの日に何をしていたかと問われると、データ分析してたとか、研究書を読んでいた、となるか、草むしりをしていた、掃除をしていた、という程度になる。

 草むしりも掃除も気分転換にはなるのだが、これでいいのか?と思ってしまう(苦笑)。本当は大好きな模型づくりをしたいのだが、これも事前に準備が必要でままならない。

 オンとオフを切り替えて、オンが有意義になるのがいいのだろうが、絶えずオンの状態が続くのは研究というオフ的な行為を仕事とするものの運命だろうか。そういえば、ある先生は「趣味は研究です」とおっしゃっていたなぁ〜。

草むしりシーズン到来

 GWも終わり、春から初夏へと街は姿を変える。変えるのは服装だけではなくて、庭の草花もそうだ。いつしか庭には草が生えるようになり、またいつもの朝の草むしりシーズンの到来である。毎朝の庭掃除のついでに少しでもいいから草をとる。今はドクダミの葉が群生し始めているので、毎日手にドクダミの香りが残る(苦笑)。以前はこの匂いがとても嫌だったのだが、人間の慣れというのはすごいもので(笑)、今はこのドクダミの匂いが香りと表記できるまでになった(笑)。

 草むしりをするとたまにミミズに出くわす。今は除草剤の普及ででミミズにとっても大変なご時世だが、我が家は除草剤の類は一切使っていないので、ミミズにもセミの幼虫にとっても居心地がいい環境だと思う(笑)。虫も我が家を共にする仲間だ(笑)。

 草むしりは1日で終わらせようとすると、どうしても小さい細かいものには目が届かない。だが、毎日少しづつやっていくと、雑草として認識する閾値が下がって、小さなものにまで手が届く。勉強も仕事もそうだのだろうが、やはり毎日少しづつ、でも確実にというのは何かしらをやりとげる時の鍵なんだろうな〜、こんど授業でそういう話をしようかな〜なんて思いながら、ドクダミの茎を摘むのである。

 

ICTと語学教育

 ICTと語学教育についてのプロジェクトにどうも関わりそうだ。詳しいことは書けないが、いくつかの業者の人と話をする機会があり、特にタブレットを活用したものについての意見交換をしたのだが、結局、教育現場がどのような教育を目指し、それに合うプラットフォームをICT関連業者が提供できるかどうかということにつきそうだ。もうすぐEDIXもあり、様々な会社が語学教育をICT活用の一つのマーケットしているのは感じるのだが、どれも帯に短し襷に長し。他の学校の導入例を聞くにつけ、「いや、それはうちがねらうところじゃないので」といいたくなる。こうなると、究極的には、オーダーメードしかないのだろうか?もっと、様々なコンポーネントを組み合わせて、現場の要望に応じて、そのコンポーネントを組み合わせたプラットフォームというのはできないものだろうか。

 ICTの語学教育への応用を考えている業者のみなさん、そういうのを開発してもらえないでしょうか?

 

情報リテラシー

 最近通販の大手で詐欺被害が相次いでいるという。考えられない安値で出品された商品があって、代金を支払わせた後で、商品を送らないというものだそうだ。

 だが、「大手だから大丈夫」、「爆安でお得だ!」と、なにもかもそのまま信用するのはいかがかと思う。「格安過ぎておかしい」、とか「販売会社はどこなんだ?」という疑問を抱くのが消費者としての心得なのではないだろうか。

 情報リテラシーという項目が教育の中で叫ばれ始めて、もうずいぶんになる。特にネット社会の中で、どの情報が信頼性があり、どの情報が信頼性がないのかを見抜く力だ。情報のソースを見抜くことで不必要な噂やデマに踊らされる危険性を避けられる。

 ネット販売にある価格もネット社会の情報の一つ。信頼性のある価格なのか、あるいは爆安なら、どうして爆安なのかを見抜く、あるいは疑う力も今の我々の生活の中では求められている基礎的な力と言えるだろう。