第三の波

  本棚を整理していたら昔の本が出てきて、ついつい読んでしまった。『第三の波』という本は1980年に出たもので、37年前のものだ。大学時代に読んだ記憶があり、原著もペーパーバックで三分の一ほど読んだ。

  第一の波は農業革命で、それまで狩猟を中心としてきた人間が麦や米といった主食を栽培するようになって、定住を始めることから、社会の仕組みが変わり、家族のあり方も変わった。第二の波は産業革命で、それまで家族全員が一緒に農作業をし、自然のリズムで生活してきたところ、同時性や集中化、基準化など、工場労働が中心となって、働き方や家族に役割、ひいては家族の人数さえ変化を及ぼすようになった。

 そして第三の波は情報革命だ。膨大な情報を短い時間でやり取りすることから、人間個々の時代が始まり、それまでの組織を中心とした価値観が変わるというのだ。

  この本は約40年も前に書かれたものなのに、今の状況を随分と言い当てている。今読んでも非常に新鮮に響いてくるし、今の世界で起きていることは過去とどういう風に関係付いているかを理解する上でも勉強になる。

  おそらく今は図書館にでも行かないと読めないだろうが、ぜひ手にとって挑戦してもらいたい(約600ページ超の大著です)。

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寝モバ環境の激変

 iPhone8でこのところ寝モバをしていた。plusに比べたら軽いので、寝モバは楽になったが、それでも手でiPhone8を支えることが辛くなってきた。ネットで興味本位に寝モバグッズを調べるとホルダーがいろいろあることがわかったのだが、安いものは1000円前後で売っている。物は試し、と早速購入した。

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このホルダーにiPhone8を固定したら、まあ、なんと快適なこと。すっかり腕は楽になった。これなら寝モバで重いから手離したiPhone8 plusだって快適に使えるじゃないか!

  

mophie wireless charging base stationが壊れた

 9月末、iPhone 8の購入と同時期に、無線充電をするためにapple storeでmophie wireless charging  base stationを購入した。その経緯はこのブログでも書いたと思う。快適な無線充電環境が整っていた。

  ところが、今朝、急に充電をしなくなってしまった。iPhone8 を再起動したり、電源を抜き差ししてもダメ。他の無線充電ができるデバイスを乗せても無反応であった。そこで説明書を引っ張り出す。サポートの電話番号を見ると、何とアメリカの電話番号だ。まさか、国際電話をしろと言うのだろうか(苦笑)。そこで、レシートと一緒にApple Store名古屋栄店に持っていき、経緯を説明したところ、返金をしてくれると言う。どうせ無線充電でデバイスが必要なので、同じものと交換とも考えたが、嫌なイメージができてしまったので、今度はbelkinの無線充電器にしてみた。価格は同じなので金銭のやり取りは一切無し。

  黒い充電器から白い充電器に変わった。一つ良かったのは充電中に点滅するインジケーターが上になることだ。これで充電しているかどうかを簡単に確認できる。前のmophieのものだとインジケーターが下にあって、点滅を確認しづらかったのだ。面積はbelkinのものの方が大きいので、存在感が増え、机の上で、「どうだ!」と主張するようになったことが、ちょっとだけ惜しい。

 

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kindle oasis(2017)の購入とレザーカバー自作

 iOSバイスの話が続いていたが、E-inkデバイスへの関心も薄らいではいない。実は新型のkindle Oasisについてもどうしようかとずっと悩んでいた。なんと言っても画面が7インチに広がったことが大きな魅力だった。何度もポチッとしてはカートから削除することを繰り返していたが、思い切って購入してみた。

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 プライム会員なので4000円引き、3万円弱での購入だ。手に取ってみると、片手ながらも持ちやすい形状になり、大きくなった画面は読みやすい。あっという間に気に入ってしまった。これなら、自炊PDFも充分読めるかもと、試したみたところ、文字が小さいながらも、十分判読可能なサイズで表示してくれる。メモ書きをするようなものはsonyのデジタルペーパーで読むが、小説やエッセイ、ビジネス書なら、kindle oasisで十分である。

 これくらい気にいると、カバーもつけたくなる。kindle voyageならば文庫本のカバーがそのまま使えたが、oasisは縦が文庫本サイズだが、横が長くて、文庫本のカバーが使えない。そこで手持ちの四六版のレザーブックカバーを当てはめてみたところ、横はカバーできるが、縦が余ってしまう。

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そこで採寸して、余計なところをカッターで切った。

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両端は袋状になっており、カットしたことで下部がピラピラしてしまうので、接着剤でくっつけてしまった。あとはカットして余った革で、滑り止め両面テープでつけて完成だ。

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滑り止めをつけたことでホールド感も増してさらに快適になった。両面テープでの固定なので、簡単に取り外すこともできるし、本体に傷つけることもない。kindle oasisユーザーにはおススメできる工作だ。 

iPad Pro でSonyのデジタルペーパー(DPT-RP1)を制御する

 

  最近すっかりiPad Proがメインのマシンになり、MacBook Proを引き出しから取り出して使うことが少なくなった。とはいえ、MacBook Proでなければできないこともある。その一つがソニーのデジタルペーパー(DPT-RP1)とのデータの同期だ。このデジタルペーパーに保存しているノートや書き込んだPDFをクラウド上のファイルと同期するにはどうしてもMacBook Proが必要になる。しばらくはこの同期もサボっていたが、一定の時間やっておかないと、不安になるし、さらにはMacBook Pro自身のファイルのアップデートなどの必要性もある。

  しかし、その作業のために引き出しからわざわざ取り出すのも面倒だ。何としてもメインのiPad Proで操作できないかと考えて、今朝、ふと思いついた。そうだ、iPad ProからMacBook Proを遠隔操作すれば良いのだ。そこで、VNC viewerというアプリをインストールした。無料だ!iPad Proにこのアプリをインストールして、MacBook Pro側はTCP/IPDHCPによる動的なものからmanualで固定のIP adressになるようにする。さらにwifiによるアクセスがある時にはスリープから回復する設定をする。これは電力の設定のところでできる。これでiPad ProからMacBook Proが制御できるようになる。快適な速度とはいえないが、デジタルペーパーの同期ソフトを使う分には困る速度はない。我が家のwifiの中ならiPhone8 からでも同じように制御できる。ベッドの中にいてもMacBook Proが使えてしまう!

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  さて、そうなるとMacBook  Proを引き出しの中に入れておくわけにはいかない。いつでも起動できるように電源ケーブルを刺しておかなくてはならないからだ。とはいえ、机の上に置くのも馬鹿らしい。そこで本棚に仕舞うことにした。電源ケーブルは本棚にちょっと穴を開けて、背面から通すようにした。これなら邪魔にならないし、MacBook Proを使いたい時にもすぐに取り出せる。 

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  こうして、iPad Pro→MacBook  Pro→DPT-RP1という流れが出来上がり、机上では擬似的にiPad ProからDPT-RP1の制御ができることになる。中々快適な作業環境となった。

アイは移ろいやすし

 先週、iPhone8 plusの購入をしたと書いたのだが、じっくりと使い出すとその重さがこたえてきた。特に長時間の寝モバは難しい。カメラ性能を重視してplusを選択したのに、なんと望遠はiPhoneXの方が性能がいいらしいし、しかも望遠にも手ブレがついているとのこと。サイズ感と重さのバランスではiPhoneXのほうがいいようだ。心が乱れ始めたので、とりあえず、iPhone8 plusは返品することにした。Apple Storeで購入したものは2週間以内であれば返品が効いて、全額返済される。申し訳ない気もしたのだが、一旦リセットして考えることにした。それまではなんとかiPhone8 の一台体制で過ごしてみようと思う。急ぐことでもないし。

  カメラに固執するのならコンパクトな高級デジカメを使うという方法あるなと考え始めている。そうなると、iPhone8  plusもiPhoneXも要らない。噂されるiPhoneSEの後継機でも良いはずだ。はてさて、心地の良い悩みになるようだ。

MacBook Proを引き出しに2週間

 iPad Pro12.9インチを書斎でもメインに使うようになって2週間。その間MacBook Proは引き出しの中にしまっていた。

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昨日久しぶりに開いてファイルの同期をしたのだが、それまで特に不便を感じたことはない。流石に論文は無理だが、メールの返信や、このブログの更新はiPad Proでできてしまう。dマガジンの雑誌も大きなサイズで読めるので、快適だし、横にも縦にもすぐに変化できるのは心地良い。じっくりと論文を読んだり専門書籍を読むのならPDFにして、ソニーのデジタルペーパーを使えばいいので、それもいつも机上に置いている。

  書見置いて、いつでも手に取り、あるいは机上でも使え、さらに方向を変かせたり、邪魔なら、すぐに片付けられるiPad Proは書斎の最強のコンパニオンなのではないだろうか。

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