恭賀新年

今年もよろしくお願いします

 一年の計は元旦にあり、と昔から言われているためか、元旦には厳かな気持ちで何事も行うような気がする。私自身も、朝の読書でも元旦だけはなんとなく緊張感がを感じる気がする。
  よく、プロ野球で開幕戦を元旦になぞらえて、その勝利をメディアが讃えると、監督たちは百数十試合の1試合だけだと謙遜するが、これはイエスでもありノーでもある。確かに一試合には変わりはないが優勝の可能性のあるときの一試合と結果が出てしまったあとの消化試合の1試合では価値が違うからだ。時間的なコンテクストによって、ある行為は物理的に同じでも、価値や意味が大いに変わる。
  同じ一日でも今年という年をどのようにしたいかという意味では元旦の行為、あるいはその時に心に秘めた思いによってこの一年をどのような年になるかが変わる。
  しかし、同じ一日でもある。元旦だけに緊張感を入れるのではなく、今日と同じように日々を積み上げることがなければ、いい一年にはできないはずだ。

  Carpe diem

今年もこの言葉を噛み締めながら精進しなければならない。
Remove all ads