かきくけこ

 一昨日は新2年と新3年のガイダンスがあった。数年前まではそのときにアドバイザーから成績を手渡すという儀式があったので、出席者数も多かったが、今はWebで事前に成績もわかり、アドバイザーから何かをするといっても新年度の履修の指導が主である。ただ、それだけでは、せっかく時間をかけて出席してくれた学生に申し訳ないので、いつもちょっとだけ、これからの学生生活についてどう過ごすべきかという話をするようにしている。

 今年は、新2年生にはこれから「かきくけこ」を意識して学生生活を過ごして欲しいと話をした。もちろん、「かきくけこ」はキーになる行動のまとめだ。まずは「かんがえる」ということ。自分で考えずに流されていたのではいつまで経っても自主的な行動ができない。次に、「きく」ということ。他人の話によく耳を傾け、どのような考え方があるかを知るということ。これは本を読むということにもつながる。「く」は「くいさがる」ということ。すぐに諦めたりせず、こだわりをもつということをしてほしい。継続することの大切さの表れだ。「け」は「けいけんする」ということ。机上であれこれ考えているだけでは物事は動かない。様々な経験を積み重ねることでいろいろな視点が生まれる。そして、なによりも、上記のことをするために「こうどうする」ことが必要だ。

 ところで、新3年にも同じことを話したかというと、それはまた別。それについては明日にでも書くことにしよう。

Remove all ads