青春の輝き

昔からカーペンターズが好きで、よく聞いている。先日テレビで、「青春の輝き」が使われていたので、「そういえば、どうしてI need to be in love という現代が青春の輝きになるんだろう」と不思議に思い、改めて歌詞を見てみた。
  すると、内容は自分の考えを中心にしてしまい、恋人と別れ、それを悔いるような内容で、まあ若いうちはありがちだわな、と思える内容であり、このような邦題がつけられるのも、まあ理解ができる。  
  ところが、歌詞を見ていて、どうしてもThe way that people come and go through temporary lives
My chance could come and I might never know 
という部分が分からないのだ。いくつか歌詞の和訳をネットでみてみたが、文法的な係り方が全く無視されて、まるで分離したように訳されている。the way以下は通常なら名詞句なので、そうなると何かしらの前置詞が入らないと後続の節にかからない。いくら歌の歌詞で、詩なので、文法を壊すといっても、他の部分がきちんとした英語になっているのでここだけ文法無視はあり得ない。
  アメリカ英語では、Do it the way I told you.のようにthe wayを様態の副詞句を導くものとして使われるので、きっとこれは、「人々が毎日の生活で当たり前のようにしているように、私にも恋をするチャンスがあるかもしれない。でも、そんなのわからないかもしれない」くらいな意味なのかもと思い、ネイティブの先生に聞くとやはりjust likeのような言葉をthe wayの前に置いて考えるといいとアドバイスを頂き、モヤモヤがスッキリした。新年度早々、いい学びになったと思う。

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