レモンジーナ

 昨日は家内のスーパーでの買い物に付き合った。実はスーパーマーケットを見るのは大好きなのだ。魚にどんなものがあるか、どれくらいの値段か。肉は何があるか、惣菜はどうか、色々と興味が尽きない。
  喉が渇いたので、久しぶりにオランジーナを買った。そこで気付いたのだが、隣にはいきなり品切れとなったレモンジーナがあるではないか。帰りに他に買いたいものはと聞かれて、もう一度とそこの戻り、レモンジーナを2本とったら、「1本にしておきなさい。土の味がするらしいよ!」よお叱りの声。そこで、ものはと試しと1本購入した。
  夕食後にそのレモンジーナを開けて、ゴクリ。なるほど、土のような感覚が口に広がる。独特の風味だが、しかし、悪くない。クセは強いが、慣れるとむしろ求めてしまうかも。
  人間でも同じで個性が強い人は最初はどうだろうと思うが、慣れると滲み出てくる魅力に惹かれることがある。そういう人ほど奥深かったりするものだ。
  でも、飲み物でも人間でも、最初の一口で、うわっ!っていうのはある。これはもう、二度と関わらないのが健全なんだろうね。