脱獄

 昨日のフォントの話を書いた後に、BNP-500Kのフォントを変更しようと調べたところ、結局はroot化という作業をしなければならないことが分かった。簡単に言えば、システムを根本からいじくれるように、制限事項を解除するということだ。iPhoneでもそういう制限を解除することがあり、これを「脱獄」と呼ぶ。教え子の中には脱獄をして、カスタマイズしたiPhoneを見せてくれた子が数人いた。

 ところがこの脱獄はリスクもある。システムが根本からいじくれるということはシステムを壊すこともあるし、またウィルスにかかったり、遠隔で乗っ取られることもある。iPhoneには重要データが入っているので、私はこの脱獄をしようとおもったことはない。最悪の場合にはシステムの起動ができずに、使えなくなる場合もある。

 では、寝モバBNP-500Kはどうするのか?確かに重要データは入っていないが、root化しようとは思わない。それは私がandroidに慣れていないし、危険性が多々あると思っているからだ。フォントにこだわるばかりにシステムを壊したり、知らずにウィルスに侵されるようなことがあれば、今後、なにかしらのデータが流出することさえ考えられる。ネットではroot化は問題ないと書いてあるところも幾つかあったが、年齢的に不必要なリスクを冒すような勇気はない。

 さて、フォントだが、とりあえず、表示システムを日本語から英語にした。まずは、それだけでも気分が変わる。ところが、そうすると、今度は日本語の表示がまたしてもおかしい。漢字が日本語というよりは中国語のようなフォントになる。これはiPhone6で経験したことと一緒だ。iPhone6は日本語設定を一度すれば、フォントも日本語のものが適用されたが、androidは違うらしい。設定を日本語に戻しても、変わらない。iPhoneとandoroid、おおよそのところがでは変わらないが、微妙なところの差がある。この差をどのように捉えるかで、どちらをメインに使うかが変わるだろうし、そこにユーザーのこだわりが現れるのかもしれない。

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