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iPod touchでiPhoneを制す

 昨年から、iPhone6 PlusをiPadの代わりとして、授業で使っている。実は意外なことだが、プロジェクターに投影すると、iPhoneiPod touchをつなげるとプロジェクターでの横方向に合わせるので、結果的にiPadよりも大きく表示することができる。iPadでは縦方向にプロジェクターが合わせてしまうので、どうしても横に狭くなってしまう。授業でスクリプトを見せたり、手書きの説明を見せるにはこの横方向の表示が大きいほうが有利となる。

 ところが1つ困った困ったことがある。それはスクリプト見せながら音声を同時に再生しようとすと音声のコントロール画面が表示の邪魔してしまい、スクリプトが見ずらくなるのだ。またiPhone6 Plusはコントロール画面を画面の下から上にスワイプすることで出すのだが、Pagesを表示している時には、その本能が悪く、スクリプトの画面そのものを動かすことになって、説明のリズムが崩れてしまうのだ。iPod touchなど、他の機材でiPhoneの音楽再生をコントロールできないかと考えていたが、面白いアプリを見つけた。Tango Remote with Up Next Queueというアプリだ。iPod touchとiPhone6 Plusにそれぞれインストールをして、どちらかを再生機材、どちらかをコントロール機材に指定する。すると、WiFiもしくはBluetoothで接続されれば、このコントロールが機能する。試したら、これが素晴らしい。今まで音声教材の途中で止めたり、途中まで戻っての再生の時に、上記の不具合が非常に不愉快だったのだが、これを使えば、手元のiPod touchで任意の場所にもすぐに移動して、音声を再生できる。600円のアプリだが、これはお買い得だった。秋学期の授業がこれで少し楽になる。