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scrivenerとiPad Proの連係

 Macでは論文などの文書作成をscrivenorというソフトで作成している。これは参考資料などを連係して紐付けができるし、アウトラインプロセッサの機能があるので文章を書いているプロの間では世界的にも評判のソフトだ。私も今年本格的に使うようになったけれど、かなり便利で、使い勝手がいい。ただし、唯一の欠点がコンピューターでしか使えずに、iPadiPhoneでは使えないことだ。

  ソフトの開発会社ではiPad用のアプリを開発中とのことだが、その報告は今年の3月で止まっていて、進展がないようだ。iPad版を心待ちにしているファンは世界中にいるらしく、なんとかならないかと、様々なアプリを組み合わせることで同期を試みている人たちも多い。
  それを受けてのことだろうか、開発会社ではとくていのアプリとの連携やDropboxなどをつかったフォルダーでの同期をサポートしている。そこでフォルダー経由でそれぞれの文書ファイルを弄れば擬似的な同期はできることになる。実際にdropbox経由で、テキストファイルを扱えるアプリならどれでもできる。しかし、単純なテキストファイルだとせっかく参考文献など、イタリックで表記しているところも消えてしまって手間がかかる。どうせなら書体を維持したままのrtfフォーマットのファイルを編集できるアップリはないかと探していたら、Texilusというアプリが見つかった。これはdropbox内のrtfファイルを扱える。これで書式も維持したまま文書ファイルが更新できるので、Scrivenorとの同期にも支障がない。この方法ならiPhoneとも連携できる。すでに、iPad ProにはMicrosoft office 365を購入してインストールしてあるので、Macで扱う文章はこれですべてiPhoneiPad Proで編集することができることになった。