コンダラって知ってた?

 ふと、巨人の星の歌が頭の中をよぎったので、歌詞を思い出そうとしたがなかなか出てこない。グーグル先生に聞いてみて、ようやく思い出した。しかし、この歌詞を考えてみると、今時、「思いこんだら試練の道を行くが男のど根性」なんて突っ込みどころ満載と言われるのかもしれない。まずは「男のど根性」なんて性差別だとジェンダー主義者から批判されるだろうね。男だからといって、過度の忍耐を要求するのはおかしいとか、あるいは女性だってど根性はありますとか。あるいは心理学者あたりから、試練の道を行かせるのは過度なストレスを与えることによって精神の健全な発達を阻害しますとか。昭和の中でどっぷりつかった世代からすると当たり前だと思っていたことが、平成の世の中には通用しないんだよなとつくづく痛感する。

 さて、この歌のことを調べていたら、友人の一人が「思いこんだら」を「重いコンダーラ」と思い、アニメで引いていたグラウンドローラーのことを「コンダーラ」というのだと思い込んでいたという話を思い出した。そこでグーグル先生に聞いてみると、そういう人は多いらしくグラウンドローラーの別名としてコンダラと載っているではないか。驚いた。友人のように思っていた人がかなり多かったようだ。そういえば、こういうローラーも今はほとんど見ない。小学校も中学校のグラウンドも昔みたいに土のままではなく、水はけが良い整備されたものだし、中には人工芝などというところもあるだろう。きっと今のキッズもコンダラどころからグラウンドローラーさえ知らないのだろうなぁ。