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頭をからっぽに

 大学の事務が今日からお休みとなり、大学全体では1週間ほどの夏休みとなる。我々の仕事は自宅でもする仕事があるので、大学が休みになったからといって、休みになるわけでもなく、逆に大学が通常どおり業務を行っていても、場合によって休みをとれる。とはいえ、世の中は夏休みであり、私も少しばかり、心と体を休めたいと思う。

 休みを英語で言えば、vacationだけれど、これはvacateという動詞の名詞で、意味は空っぽにするということだ。もともとはラテン語のvacareというラテン語からきている。似た言葉にvacantという英語があリ、意味は空いている。部屋の空室に使う。飛行機のトイレの表示も見てみるとvacantは空きで、occupiedが使用中の意味で使われている。

 この言葉からもわかるように、vacationは家を空っぽにするということが意味の底辺にあるのだろうけれど、暗に頭の中も空っぽにするということば入っていると思う。普段頭の中に入っていることを一旦からっぽにして、また改めて、考え直すことで新しい考えとか、あるいは難題への解決策が思いつくかもしれない。ちょっとの短い間になるだろうけれど、頭の中をvacateしようと思う。