達成感という喜び

 Vacationだから、頭を空っぽにすると書いてから、本当に頭がからっぽになって、ブログの更新内容もうかばない。この時期、頭を空っぽにするには、家の草むしりか、夏の大掃除が一番だ。仕事でも家事でも、結局は「達成感」が一番大切なのだと気付いた。雑草で覆われたところが綺麗に土の面になると嬉しいし、埃まみれだった場所が輝くのは嬉しい。仕事でも論文を書き終わった時や研究発表が終わった時の達成感のために、ストレスをためつつ頑張るようなものだ。

 達成感といえば、簡単にそれを感じるのが読書だと思う。特に厚い本を読み終わった時の達成感は格別だ。「この厚さを制覇したんだな。。。」とにやけることができる。ところがkindleで読む場合は、この達成感が得られない。厚みがまったく感じられないからだ。確かに厚い本は持ち歩きが不便なので、軽いkindleは便利だし、どこでも読める有りがたさがある。ところが、達成感という読書の喜びが得られない。プラスアルファの楽しみがないのだ。

 仕事で読む本か、たのしみで読む本か、達成感を得たい本かそうでないかで、電子書籍と紙の本を使い分けるのも「あり」なのではないだろうか。