Subscribed unsubscribe Subscribe Subscribe

サンチーロス

 テレビを見ることはあまりない。ニュース、スポーツ以外は、ほとんど見ない。見ても秘密のケンミンショーとか、ぐるない、ぐらいなのだが、この夏は、珍しくドラマにはまった。「家売るオンナ」である。北川景子がクールな不動産屋として家を売るコメディーなのだが、ドラマにありがちは面倒な恋愛事情もなく、大人のコメディーながら、人生の真実を描いて、素直に面白いドラマだった。北川景子のきめぜりふ、「xxx、go!」が面白く、できれば「佐々木真、go!」と言ってもらいたい(笑)。

 もちろん主役だけが引き立つドラマは面白くない。脇を固める他の役者さんたちの演技があってこその主役だと思う。このドラマでもそれが光っていたと思う。イモトアヤコの演技は地なのか演技なのかわからないところが良かったし、工藤公康の息子の演技も爽やかで良かった。仲村トオルに至っては、懐かしあぶない刑事の時の軽薄さを思い出させてくれた。

 サンチーとは主役のあだ名。このドラマがなくなり、再びテレビとは縁遠くなりそうだ。