後半戦の始まり

 今日から秋学期のスタートで授業が始まる。なにも祝日から始めなくてもいいだろうと思うかもしれない学生は多いだろうが、これも半期で15回の授業をせよという文部科学省ガイドラインがあるためで、日本全国の私立大学では祝日さえ潰して、授業を行うところが増えている。Happy Mondayが大学生たちにはhappyではないというのも、なんともおかしな話だ。

 さて、何でもそうだが、初めというのは気持ちが新鮮でいい。秋学期から始まる新しい授業と新しい教科書。そして新しい履修学生。春学期の反省、昨年の反省を生かして、またいい授業をと、心の中でつぶやく。

 何でも新しいということがいいことではないけれど、人間の営みには、やはり切り替えとか、新しくすることが必要なんだろうと思う。伊勢神宮でも20年に一度は建て替えるではないか。まあ、家を変えるわけにはいかないけれど、私が意識するのは2年に1度くらいの時計のベルト交換と、毎年のiPhoneの交換だろうか。自分の身に着けるものほど、さまざまなことが染み付いていく。それが積み重なって、運気を弱くすると思う。だからこそ、毎日肌身離さずつける時計の革ベルトとiPhoneなのだ。さて、新しいiPhone7にはどのような思い出が刻まれていくのだろうか。