叶えられなかった夢

 今週はかなり忙しく、疲労困憊で、なかなかブログを更新できなかった。頭を使うパズルのような時間割編成や、勝負事、家族のことなど、いろいろとあって、早朝でも落ち着いて何かを書き込もうということもできなかった。

 そんな中、娘の留学が決まった。大学からの派遣となるらしい。考えて見ると、学生時代に留学するというのは、私の夢だった。外国で学生生活をしてみたい。その思い出TOEFLの勉強もしたし、アメリカに留学していた高校時代の先輩のところにも行ってみた。大学時代には難しく、大学院の時、当時神経言語学を勉強していたので、カナダの大学病院に留学する話がもちあがり、現地の先生からは、何時頃来るのかと問い合わせの手紙をもらうほどであった。ところがその頃は、自分が神経言語学にはどうも向いておらず、専門分野を変えようと悩んでいたこともあり、結局この話をお断りして、学生時代に留学をするという夢は消えてしまった。

 たった一ヶ月の期間でも留学と呼べるなら、学生時代にイギリスのバーミンガムに大学から派遣されたので、それを留学と呼べるかもしれないが、やはり三ヶ月とか、半年とか1年の期間をさすような気がする。

 今回、自分が叶えられなかった夢を子供に託した、ということはなく、私が娘にアドバイスをしたこともない。自分の意思で、自分で決めてそれに向けて努力していたようだ。私ができなかった経験をいろいろとしてきてほしいと切に願う。