苦しいなりに。。。

 よくプロスポーツの選手のインタビューとか、元プロスポーツ選手の話を聞くと、コンディションが良い時に良いパフォーマンスができるのは、当たり前で、コンディションが良くない時でも、それなりにパフォーマンスをするのがプロだと言う。さて、そういうことを自分の仕事に当てはめてみると、授業の時の調子もあるが、それだけでなく、研究ということについてもあてはまる。

 実は来年の国際学会の研究発表申し込みの梗概を書いたのだが、うまく言葉が出て来ない。本当は噴水のように言いたいことが溢れ出て、それをどうまとめるかを悩むというのが、コンディションの良い時なのだが、今回はそうならない。言葉がなかなか出てこない状況の中で、まとめていかざるをえず、しかも締め切りは1週間ごと来ている。今日も1日、机の前でう〜んと唸りつつ、なんとか体裁をまとめた。まさにコンディションが悪いなりにまとめた、そんな感じだ。一つ好都合だったのは、今回の梗概の字数制限が250語で昨年の半分だったこと。こちらの頭の中身がないことを露呈するまでには至らない範囲だと思う。

 さて、一応出来上がった梗概だが、数日は放置して、頭を切り替えて修正を施し、提出しようと思う。採択されると良いのだが、そこは審査する方もプロ。厳しい目で見られるはずだから、なかなか難しいかもしれない。でも結果を恐れずに、今、やれることはやる。それもまたプロの姿勢かと思う。