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今更知る便利機能

 昨日からはKindle電子書籍でD. Tannen (1990) You Just Don't Understand: Women and Men in Conversationを読み始めている。アメリカ英語における男女の言語行動の違いを記述したもので、なかなか興味深い。たとえば男性はどちらか上か下かを決め、その位置を維持するために言語行動が競争的になるのに対して、女性はネットワークとしての一員であることを意識して、協調的に結論を作り上げていくとのこと。だから、どうしても男性の方が上から目線的な言動が多いが、女性は交渉して、相手との意見交換を促すような表現が多いらしい。もっと具体的には男性は決めつけ的な言い方、女性は疑問的な言い方になるのだろう。

 さて、本を読むときにはいつもメモを残すようにしているが、面倒なのは、それを書き取ること。写メをしたりなどといろいろやってみるのだが、読書の流れが途絶えてしまうもどかしさにいつも悩んでいる。ところが、今回上記の本を読みながら、いいなと思う箇所をマークしてみると「シェア」というのがあるので、それを弄ってみることにした。これを使うとマークした部分を自動的にメールで送ってくれるらしい。早速やってみると、おお〜!書きうつさずとも、そのままコピペのようにメールで送られるではないか。そこで、早速Evernoteのメアドを登録して、そこに送ると、マークした部分がそのままEvernoteに残る。しかも書籍情報もついてくる。これなら、読書のメモ書きとして最適だし、何よりも読書の流れが中断されないのがいい。

 活用している人も多いのだろうけれど、今更知った私。もっと早くに知っておけばよかったと思う反面、電子書籍なので、ページ数の記録ができないもどかしさも残る。だから紙の本から卒業できない。まあ、専門書ではなく、新書などであれば、十分この方法から情報を抜いて記録ができる。まだ試していない方は是非、やってみることをお勧めする。