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情報リテラシー

 最近通販の大手で詐欺被害が相次いでいるという。考えられない安値で出品された商品があって、代金を支払わせた後で、商品を送らないというものだそうだ。

 だが、「大手だから大丈夫」、「爆安でお得だ!」と、なにもかもそのまま信用するのはいかがかと思う。「格安過ぎておかしい」、とか「販売会社はどこなんだ?」という疑問を抱くのが消費者としての心得なのではないだろうか。

 情報リテラシーという項目が教育の中で叫ばれ始めて、もうずいぶんになる。特にネット社会の中で、どの情報が信頼性があり、どの情報が信頼性がないのかを見抜く力だ。情報のソースを見抜くことで不必要な噂やデマに踊らされる危険性を避けられる。

 ネット販売にある価格もネット社会の情報の一つ。信頼性のある価格なのか、あるいは爆安なら、どうして爆安なのかを見抜く、あるいは疑う力も今の我々の生活の中では求められている基礎的な力と言えるだろう。