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母校の認知度

 秋篠宮眞子さまがご婚約を発表された。心から祝福のお言葉を申し上げたい。眞子さまの眞は実は真の正字で、私の戸籍にもこの文字で出生届が出されている。勝手に親近感を抱かせていただいているのだが、眞子さまも私は母校も同じ国際基督教大学なので、一層その思いは強い。そもそも国際基督教大学という大学の名前も関東では知られているが全国的には知られていない。もしかすると関東以外の人たちにとっては、どうしてそんな無名の大学に皇族が入学されたかと疑問に思われた方も多いかもしれない。佳子さまも国際基督教大学に在学中だ。

 国際基督教大学は英語名でInternational Christian Universityといい、その頭文字をとってICUとも呼ばれている。広大なキャンパスに校舎は少しだけで、私が在学中も自転車が必須なキャンパスの広さだった。今は少しばかり校舎が増えているのかもしれないが、学生数も少なく、こじんまりした大学だ。

 ICUの特徴は日本語と英語の両方が公用語ということだ。全ての書類が日英表記であり、授業も日本語で行われるものと英語で行われるものがある。例えば、自然科学の生物が普通に英語で行われる。これは日本人の学生も留学生も同じ土俵だ。だから、日本人学生は徹底的に英語を鍛えられ、留学生は徹底的に日本語が鍛えられる。期末レポートも普通に英語で書かなければならないし、なかなかきつい。だから、英語教育業界でICUはそれなりに知られている大学なのだ。

 今回のご婚約ではお相手もICUの卒業生とのこと。これで、また母校の認知度が上がれば嬉しい限りだ。