久しぶりの物欲

 最近は物欲がずいぶんなくなってきた。ちょっと前なら、新しいガジェットが出るたびに心湧き、いてもたってもいられずに購入に走ったものだ。25年前なら、新しいマックが出るたびに買い替えたり買い足したり。おかげでいつも金欠状態だった。

 ところが最近はガジェットの性能がよくなり、今までにやりたかったことが全てできるようになっている。せいぜいデザインとか、色とかで物欲が刺激されるだけだったし、その頻度もずいぶんと下がっていた。

 ところが、である。ひさしぶりに心が踊るものが出てきた。SonyのDPT-RP1だ。簡単に言えば、電子ノートなのだが、A4サイズで、300gちょっと。いちばんの特徴は普通の液晶モニターではなくて、E-inkと呼ばれる紙に近い感覚のものだ。Kindle Readerに使われている液晶と同じといえばいいだろうか。

 この液晶だとPDF化した書類の閲覧には最高だ。何と言っても目が疲れない。そしてバッテリーの持ちも3週間と長く、使い勝手がいい。また専用のペンでメモ書きができるので、ノートとしても使い勝手が良さそうだ。今はノートとしてはiPad ProでMicrosoftOneNoteを使っているけれど、DPT-RP1なら乗り換えたい。

 ただし。。。問題はその価格だ。9万円ほどする。なかなか手が出ない。お小遣いお父さんにはかなり敷居が高い価格設定なのが、残念だ。