iPad Pro 10.5インチモデルを1週間使って

 きっと、このブログを読んでいる人の中には、いつこの話が出るかと待っていた人たちも多いことだろう(苦笑)。今まで使っていたiPad Pro 9.7インチを売却して、それを元手に10.5インチモデルを購入した。外観のサイズはほとんど気にならないほど変わらないし、重量面でも際立った違いを感じない。変更したことの違和感は全くないと言える。

 やはりポイントは画面が大きくなったことだが、このサイズアップはやはり大きな意味を持つ。今まで、dマガジンやPDFの書籍などを読む時にはピンチで拡大しなければ読めなかったものが、そのままの表示で読む気になるし、実際に読める。読むことなら12.9インチが最も良いのだが、携帯に支障をきたすのだから、10.5インチというサイズがいかに絶妙なバランスがわかる。エクセルの表示でも表示領域が増えて、快適なデータ入力と閲覧が行える。

 正直、速度がどうとか、画面の表示速度が上がったことは意識することがないくらい自然な使い勝手になっている。実感できるのはApple Pencilを使った時の追従性の良さだろうか。Microsoft OneNoteに手書きをしている時にも実にスムーズだ。

 ちょっとしたサイズアップと速度アップだから、iPad Pro9.7インチユーザーが慌てて買い換える必要性はないが、毎日のように仕事でiPad Proを使う人にとってはちょっとしたこの「アップ」がかなりの快適さをもたらしてくれると思う。