蜘蛛の不思議

 毎朝庭掃除の時に気になることの一つが「蜘蛛はどうやって生きているのだろう?」ということだ。もちろん餌を得て生きているのはわかる(笑)。だが、その餌は捕まえられているのか、というのが疑問なのだ。毎朝いたるところに張り巡らされた蜘蛛の巣を見ても、「虫が蜘蛛の巣にかかって、その体液を蜘蛛が吸いました」という証拠がないような気がするのだ。蜘蛛の巣に引っかかっているのは、枯葉のようなものばかり。だからこそ、蜘蛛はちゃんと食べていけるのだろうかと不思議に思う。蜘蛛一匹というわけではなく、何匹も庭にいて、たまに大きいのが家の中に這っていたりするを見ると家人の悲鳴に近い声を聞くこととなり、私が大慌てでタモを持って捕まえ、野外に逃す。蜘蛛は家の守り神と言われている(気がする)ので、殺したりはしないのだ。何匹もいる蜘蛛、はてさて、あれだけの数がいて、それでも目に見えた獲物が巣にかかっていなくても生きているのは、かなり栄養の使い方が効率的だからなのだろうか。兎にも角にも不思議のタネは尽きない。(こういうことを小・中学生の夏休みの自由研究でやればいいんじゃないかね?)