iPad Pro でSonyのデジタルペーパー(DPT-RP1)を制御する

 

  最近すっかりiPad Proがメインのマシンになり、MacBook Proを引き出しから取り出して使うことが少なくなった。とはいえ、MacBook Proでなければできないこともある。その一つがソニーのデジタルペーパー(DPT-RP1)とのデータの同期だ。このデジタルペーパーに保存しているノートや書き込んだPDFをクラウド上のファイルと同期するにはどうしてもMacBook Proが必要になる。しばらくはこの同期もサボっていたが、一定の時間やっておかないと、不安になるし、さらにはMacBook Pro自身のファイルのアップデートなどの必要性もある。

  しかし、その作業のために引き出しからわざわざ取り出すのも面倒だ。何としてもメインのiPad Proで操作できないかと考えて、今朝、ふと思いついた。そうだ、iPad ProからMacBook Proを遠隔操作すれば良いのだ。そこで、VNC viewerというアプリをインストールした。無料だ!iPad Proにこのアプリをインストールして、MacBook Pro側はTCP/IPDHCPによる動的なものからmanualで固定のIP adressになるようにする。さらにwifiによるアクセスがある時にはスリープから回復する設定をする。これは電力の設定のところでできる。これでiPad ProからMacBook Proが制御できるようになる。快適な速度とはいえないが、デジタルペーパーの同期ソフトを使う分には困る速度はない。我が家のwifiの中ならiPhone8 からでも同じように制御できる。ベッドの中にいてもMacBook Proが使えてしまう!

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  さて、そうなるとMacBook  Proを引き出しの中に入れておくわけにはいかない。いつでも起動できるように電源ケーブルを刺しておかなくてはならないからだ。とはいえ、机の上に置くのも馬鹿らしい。そこで本棚に仕舞うことにした。電源ケーブルは本棚にちょっと穴を開けて、背面から通すようにした。これなら邪魔にならないし、MacBook Proを使いたい時にもすぐに取り出せる。 

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  こうして、iPad Pro→MacBook  Pro→DPT-RP1という流れが出来上がり、机上では擬似的にiPad ProからDPT-RP1の制御ができることになる。中々快適な作業環境となった。