Playboy Party Jokes

 大学で英語を専門的鬼勉強を始めた頃、夢の一つが英語でジョークが読めるようになることだった。英字新聞は毎朝駅の売店で購入し、次第に読めるようになって行ったのだが、どうしてもジョークが理解できなかった。当時、Playboyという雑誌に掲載されていたparty jokesを集めた本が売られていて、それを読もうとしてみたものの、ほんの数ページで挫折した。PlayboyのParty jokesはそのほとんどが男性視点の下ネタで、今ならとても公の媒体では出せないものである。

  下ネタなら男性にとっては万国共通だから理解できそうなものだが、そこは言葉の世界、ダジャレもあれば、かけ言葉もあるし、同音異義語の面白さもあれば、文化的な背景がないと分からない話もある。大学で英語を学ぶものには専門書の読解と同じくらい難しいものなのだ。

  年末に年始に書斎の本棚を整理していて、このPlayboy Party Jokesが2冊出てきたので自炊してPDFにしたのだが、ついでに今なら理解できるかと読んでみたら、なんとほとんど理解できるようになっている。もちろん、改めて辞書を引く単語も多いし、新たに知る口語表現も多い。それでも笑いのパンチラインがようやくわかってきたなと自分でも驚いた。ちなみにkindle電子書籍になっていないかと探したが、なかった。さすがに今の時代では表現に問題ありの部分が多すぎるからかもしれない。1960年代から70年代の世相を反映しているから、今の人たちには理解できないものも多く、そういう意味では本当の大人の読み物になってしまったようだ。

 

一つだけ紹介しておこう。

The best way to approach to a woman with a past is with a present.